世界的権威による口腔がん・口腔外科セカンドオピニオン外来

当院では口腔がんのお問合せが増加していることから、最高顧問の瀬戸皖一先生を中心とした「口腔がん・口腔外科セカンドオピニオン外来」を設置しております。瀬戸先生は総合南東北病院グループの口腔がん治療センター長であり、日本口腔外科学会元理事長としてアジア口腔顎顔面外科学会を創設された世界的権威です。第一・第三月曜日には福田仁一先生(九州歯科大学元学長・日本口腔外科学会元理事長)にもご担当いただいています。両先生は約50年前にスイス、バーゼル大学でシュピースル教授に師事した兄弟弟子であり、日本の口腔外科をけん引してきた専門家です。口腔がんは早期発見が重要ですので、気になる症状がある方は早めにご相談ください。また、ドライマウスや睡眠時無呼吸症候群(SAS)についても専門的な診断と治療を提供しております。
美しく自然な歯を実現するセラミック治療

銀歯や歯の変色が気になり、口を大きく開けて話したり笑ったりすることをためらっていませんか?当院では、白くて審美性に優れたセラミックによる治療をご提供しています。セラミックは天然の歯のような透明感ある美しい仕上がりで、変色せず、金属アレルギーの心配もありません。さらに歯肉となじみやすく、周辺組織への悪影響もなく、短期間での部分的な歯列矯正も可能です。当院では様々なタイプのセラミック修復をご用意し、患者様のご希望や状態に合わせた最適な治療をご提案いたします。安心の2年間無償保証付き(定期検診の受診が条件)ですので、歯の審美的なお悩みがある方はぜひご相談ください。
最先端技術を駆使したインプラント治療

インプラントは、天然の歯と同じような強さと美しさを取り戻す「第二の永久歯」と呼ばれる治療法です。当院では世界的に信頼されるノーベルバイオケア社(スウェーデン製)、ストローマン社(スイス製)、ブレーンベース社(日本製)のインプラントシステムを採用し、患者様のお口の状態に合わせて最適なものを選択しています。治療の安全性と精度を高めるため、X-Guide(エックスガイド)インプラント手術ナビゲーションシステムやサージカルガイドなどの最先端技術を導入しています。また、従来のインプラント治療では数ヶ月かかる工程を短縮した「即時荷重インプラント」も提供しており、抜歯当日にインプラントを埋入し仮歯まで装着することで、治療期間中も日常生活に支障をきたしません。痛みや不安を軽減するため、「歯科麻酔専門医」による「静脈内鎮静法」も利用可能です。他院で治療が難しいと言われた方も、当院の先進技術なら治療できる可能性がありますので、まずはご相談ください。