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※土日は9:30から、 土曜午後は17:00まで、昼休診なし。
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東京都大田区大森北1-10-14
LUZ大森8階

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午後 14:30-19:30

※土曜 9:30~17:00

※日曜 9:30~13:30

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導入機材について

導入機器情報

『X-Guide』インプラント手術ナビゲーションシステム

痛みや不安のないインプラント治療

インプラント手術の安全性と精度を高めるために、X-Guide(エックスガイド)という、インプラント手術ナビゲーションシステムを導入しています。
X-Guideとは、インプラント手術をこれまでの方法を、より安全に、そして正確に行うために新しく開発された、インプラント手術ナビゲーションシステムです。
このシステムでは、インプラント手術中にドリルの位置を、リアルタイムに追跡できるため、手術中に骨の内部の神経や血管の様子を、モニターで確認しながらインプラントを埋入でき、神経や血管を傷つけるようなトラブルを回避することができます。 インプラントを、安全に、最適な位置、角度、深さで埋入することが可能なので、安心して手術を受けていただけます。

また、CT撮影から手術までの工程がデジタルで行われるため、様々な治療工程が不要となり、手術の誤差を少なくすることが可能になりました。手術の際の誤差は角度が0.89度、位置は0.22㎜以内と報告されています。

しかし、インプラントの手術というのは、綿密な計画が正確に行われることで完結致します。
当院では、様々な専門分野のドクターが、長年培ってきた知識と経験をもとに、患者様にとって最適な治療案を計画、そして最新の機器を使いながら治療を行ってまいります。

Xガイドでの治療の流れ

  • 検査~診断
  • インプラント埋入部位の顎骨の状態を診断するために、CT撮影をします。
    同時に、Xクリップという器具を使って、詳細な位置情報を取得します。

     

  • シュミレーション
  • CTで撮影したデータをもとに、インプラントを埋入する位置を、専用のソフトウエアを使ってシュミレーションします。
    出来上がったデータをX-Guideへ取り込みます。

     

  • 手術
  • シュミレーションした患者様の詳細なデータを3D画像としてモニターに表示させ、X-Guideのナビゲーションシステムのガイドを確認しながらインプラントを埋入していきます。
    精度が高く、安全なインプラント埋入が行われます。

     

他院で治療が難しいと言われた方も、是非一度ご相談してください
顎の骨の量や厚みが不足しているなどの理由で、インプラント治療ができないと診断された場合でも、骨造成をしながら治療をすることが可能な場合もございます。
X-Guideを導入している当院なら、難しいケースであっても治療できる可能性が高くなりますので、一度当院にご相談下さい。

ポイックウォーター(洗口液)

ポイックウォーター(洗口液)
ポイックウォーター(洗口液)

ポイックウォーターは、塩と純水を電気分解させた次亜塩素酸水です。この水を使うと30秒以内で歯垢などのタンパク汚れを落とし、強力に除菌できます。なおかつ、塩と水で出来ているので、非常に高い除菌力があっても体に害はなく、飲んでも大丈夫な安全なお水です。

詳しくはこちら

タンパク分解型除菌水(POICウォーター)で除菌できるもの

  • ほとんどの細菌

  • カビ

  • ウイルス(B型・C型肝炎ウィルス・ノロウィルス・HIV・MRSA・インフルエンザウィルス・O-157、カンジタ菌など)

院内での使用例

当院では以下のようないろいろな場面で使用しています。

  • 術前・術後のうがい

  • 外科処置後の洗浄や消毒

  • 歯周ポケット内の洗浄除菌

  • 歯周病治療、根管治療、口臭予防

  • ホームケア(歯垢取り・除菌によるインフルエンザなどの予防)

これ以外にも様々な応用により、皆様に安心な治療環境を作っています

マイクロスコープ

マイクロスコープ

根管治療や、歯周病治療など精密な診査を必要とされる方向けに使用しております。 人間の裸眼での二点識別域は0.2mmが限界と言われています。しかし、自由診療で行うような高度な治療においてはミクロン単位の正確さが要求されます。そのようなとき、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使用し、肉眼の3~20倍に拡大した視野で治療を行うことで、より正確な作業が可能となり、治療のレベルを格段に向上させることができます。
当院では、治療にマイクロスコープを使用し、より精密で高度な治療を患者様に提供するため、日々研鑽を積み、技術の向上に努めております。

詳しくはこちら

最先端光殺菌(LAD)装置 FotoSan

最先端光殺菌(LAD)装置 FotoSan
最先端光殺菌(LAD)装置 FotoSan

歯周病の新しい治療法として、最先端光殺菌(LAD)装置 FotoSan を導入しました。

詳しくはこちら

口腔内の病気の原因になっている菌を光感受性のジェルとLED光によって殺菌し治療します。
光殺菌(Light Activated Disinfection :LAD)と呼ばれる治療法で、 日本ではまだ知名度は低いですが、アメリカ、ヨーロッパでは実績も知名度も高い方法です。
医科の領域でも多く用いられる染色薬のトルイジンブルーを含むジェルを歯周ポケットや根管内に注入、トルイジンブルーは最近の細胞膜に取り込まれます。そこに特定波長の光を照射することで、ジェルから大量の活性酸素が発生し、細菌の細胞膜だけを破壊します。歯周ポケットの深い場所にも強い効果を発揮します。
あらゆる菌に効果を発揮し、抗生物質と違い耐性菌を作ることがありません。副作用もなく、痛みも伴いません。
歯周病、感染根管治療、インプラント周囲炎、予防などの様々な分野で力を発揮します。

歯科ユニット(診療台)の水の汚染対策 エピオスエコシステム

歯科ユニット(診療台)の水は汚れている場合も・・・・・。
歯科施設で利用されている水道水は、通常の蛇口の水には細菌がほとんど存在しませんが、治療で使用する歯科ユニット(診療台)の水を調査すると、報告によると多くの医院で水道水の基準を超える、多量の細菌の存在が確認されています。 <下記・添付資料をご参照ください。水道水基準100cfu/ml以下>

米国CBSの調査(1999) ドリル・シリンジから採取された水の72%が細菌汚染により飲用不適。
サンプルには100万CFU/mlを超える細菌が認められるものもあった。
米国ABCの調査(1999) 治療用の水のサンプルのうち90%が連邦飲料水基準を満たさず、その2/3が直前に治療した患者の口腔内細菌を含んでいた。
東京医科歯科大(2000) ユニットのタービン吐水で平均220,000CFU/mlの水中生菌を確認。水ラインチューブのいたるところでバイオフィルムの形成が認められた。 全てのユニットの配管に水除菌フィルター(0.1μm)あった。 エアタービンには全て逆流防止装置がついていた。
スリーウェイシリンジは使い捨てチップを使用していた。
日大の治療水調査(2001) 診療直後にエアーウォーターシリンジ(AWS)水に平均7,180CFU/mlの生菌を確認。翌朝には、ユニット止水栓部の水中の細菌を確認した。診療翌日のAWSの水の67%は、水道法水質基準に「不適合」だった。

※多くの施設で 細菌・微生物で汚染されているユニット水が、含嗽・口腔内洗浄・術野へ 使用されている実態が伺われます。

報道記事

読売新聞・女性自身

読売新聞・女性自身
読売新聞・女性自身

当院ではエピオスエコシステム(残留塩素濃度補正装置)で対策!!

当院は患者様の院内感染を防ぎ、安心して治療を受けてもらえるように、エピオスエコシ ステムという院内水の除菌システムを導入しました。
エコシステムは歯科の診療台から出る水全てに、衛生的な治療水を流すシステムです。その治療水は、電解中性水・中性機能水・中性除菌水・次亜塩素酸水などと呼ばれるもので、高い除菌力を持つと同時に安全であることが知られている水です。
これにより、感染対策とともに、連続除菌治療を可能とすることができました。

「withコロナの時代だからこそ、安心して、なるべく早く口腔内を改善したいから。」 そんな気持ちで導入致しましたので、ぜひ安心して来院ください(^^)/

当院ではエピオスエコシステム(残留塩素濃度補正装置)で対策!!

詳しくは下記サイトの中段へ!

http://atmarkconsul.com/poicwater

エコシステム詳細

  • 除菌力 (神戸大学、大阪大学、日本食品分析センター、マルコ検査センターデータより)
    次亜塩素酸(HCLO)により細菌は10秒以内にほとんどが死滅、ウィルスも30秒以内にほとんどが失活します。要はほぼすべての菌ウィルスを除菌してしまう水となるのです

  • 安全性
    水道法水質規準項目をクリアしています。下水道排除基準にも合致しており、処理の手間は不要です。飲み水ではありませんが、飲んでしまっても問題がない安全性を持った水となります。

  • 選べる除菌力
    残留塩素(次亜塩素酸HCLO)濃度を10~40ppmの範囲で3段階切替が可能です。必要に応じた濃度の除菌水を得ることが可能です。

電源電圧 AC100V(50Hz/60Hz共用)
最大消費電力 144W(40ppm生成時)
外形寸法 W400xD300xH1450
製品重量 40Kg
生成量 5ℓ/分
電設定残留塩素濃度 5~40℃
電解中性水貯蔵量 満水時約26ℓ

エピオス及びチューブ交換の循環水除菌に対する効果についての研究です。 【資料M】 残留塩素補正消毒システム『エピオス02』を使用した歯科ユニットの循環水除菌に関する研究 日本歯科大学 川村先生他 口腔衛生会誌 54:10-109,2004

そもそも除菌効果のある次亜塩素酸(HCLO)とは?

体の免疫細胞の一つである顆粒球(好中球)の持つ除菌能力の本質です。

人間の体内で免疫担当細胞として働く白血球が、侵入してきた微生物(非自己)に対し、 除菌する過程で産生されるのが次亜塩素酸HCLOなのです。要はエコシステムの水は体の作っている成分と同質と考えられます。

そもそも除菌効果のある次亜塩素酸(HCLO)とは?

混同されやすい次亜塩素酸ナトリウム(ハイター、カビキラーなど)との違いについて

  • エコシステムの次亜塩素酸HCLOは皮膚粘膜に対し、為害性が無いのに対し、次亜塩素酸ナトリウムは為害性が大きい。

  • 殺ウィルス、除菌効果についてエコシステムの次亜塩素酸HCLOは次亜塩素酸ナトリウムに対して10倍~100倍の効果がある。

B型肝炎ウィルス 市販の次亜塩素酸1000ppm~2000ppmにて20分~1時間
HCLO10ppmで30秒
細菌芽胞(枯草菌) 市販の次亜塩素酸100ppmで99.9% 5分間で死滅
HCLO10ppmで100%10分間で死滅

※ぜひ、治療効果を上げるためにも、同じ仲間の次亜塩素酸水ポイックウォーター(たんぱく分解除菌水)を、ホームケアでぜひご活用ください(^^)/
ポイックウォーター、詳しくは下記サイトにてご確認ください。
詳しくはこちら